プロジェクトの紹介

コンサルティング

スマートIC

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 (仮)石岡・小見玉スマートインターチェンジは茨城県の石岡市と小見玉市の市境に計画されるスマートインターチェンジです。
 スタートインターチェンジは、サービスエリアやパーキングエリアに併設されることが一般的ですが、(仮)石岡・小見玉スマートインターチェンジは本線直結型のインターチェンジとなっています。
 本線直結型インターチェンジとは、高速道路と一般道を直接アクセスさせるインターチェンジで、通常のインターチェンジと同じ形式となっていますが、異なる点は、ETC車しか利用できない点です。
 一方道路整備の推進は、少子高齢化や経済状況の悪化などから道路整備の必要性や妥当性が求められています。
本業務は、(仮)石岡・小見玉インターチェンジの妥当性と経済性について検討したものです。

 

交通需要の予測

  交通需要の予測は、スマートインターチェンジのある場合とない場合について算定しています。需要予想区においては地図と同様に道路網を作成し、最短ルートを選択することにより需要交通を算定しています。高速道路の利用は一般道との所要時間の差と料金を指標とした転換率式という計算式を用いて算定しています。算定された需要交通を下記に示します。

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妥当性の検証

 道路の妥当性の検証は、その道路ができることにより、走行時間の短縮や走行経費(ガソリン代やオイル代など)の減少などを貨幣換算(便益額)して、建設費や維持管理費を含めた費用(ライフサイクルコスト)と比較し評価しています。
 便益額は253.797億円、費用は58.420億円で、費用便益比は4.34となり、事業の妥当性が確認できました。

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経済性の検証

 高速道路は、これまで日本道路公団などに代表される公団が建設・管理を行ってきました。この公団が民営化され株式会社となり、その経営には利益が追求されることとなりました。
 このため、本業務では、スマートインターチェンジができた場合の増収金額により、運営費を賄えるか検討しました。
 算定結果は、運営費5千万円に対し、増収額9千万円となり経済性が確保されました。

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