設計から施工へ
- 設計業務の経験を積み、基本的な知識を得た上で建設管理の経験を積むことにより設計業務への理解を深め、建設コンサルタントの技術者として着実に知識を蓄積できるよう配慮しています。同時に、現場管理のスペシャリストを配して経験浅い技術者の育成を図っています。
業務支援体制
- 発注者の良きパートナーであるとともに、良質な社会資本となるよう建設管理を行うため、現地条件に合致した新技術、新工法等を本社からの技術支援体制を整えています。現地で各種分野の応援依頼があった場合には、得意分野のスペシャリストが対応にあたる体制を整えています。
資料作成
- 工事に関わる発注時、施工時及び完了時等における積算、原価管理に関わる基礎資料作成、関係機関との協議用資料作成等を行うため、パソコン、CADの活用ができる技術者を育成しています。
建設事業と維持補修
- これからは新規建設事業の減少とともに、いままで構築された社会資本の維持・補修が求められており、補修技術等の習得を図り効果的な社会資本の延命・維持に貢献していきます。併せて、社会資本の使用者である住民との良好な信頼関係を保ちながら業務を進めていくことが大切であり、コミュニケーション力がこれからの技術者に求められていると考えます。
施工管理の魅力