はなはな橋(千葉県)

【橋梁計画のコンセプト】

はなはな橋は、千葉県成田市の船塚台児童公園と道路を挟んだイベント広場を連絡する歩道橋として架設されました。
本橋は、一般的な歩道橋ではなく、利用する子供達に遊び心を目覚めさせることが出来るような造形として、象が2頭、鼻を突き合わせて向かい合うようにデザインしました。
更に、橋には付帯施設としてすべり台等も設け、また、コンクリート表面は塗装仕上げとし、公園施設の美観、機能を十分考慮しました。

【橋梁の特長】



■ 構造的特長

構造的には、PC3径間連続有ヒンジラーメン構造で、乾燥収縮によるコンクリートの引張力及び長期的なクリープ変形に対処するため、中央径間は中央ヒンジ構造のPC桁としました。

■ 支間割り

最大支間長15.15mを有する3径間、橋長24.3m

■ 主桁断面構造

2主桁床版構造

■ 完成年

1986年(昭和61年)

■ 発注者

千葉県

■ 外部発表履歴

「川田技報」(1989.1)