【橋梁計画のコンセプト】
冷川橋は、設計当時、別府市北⻄の九州横断⾃動⾞道に架設された橋⻑L=190mのPC2径間連続ラーメン橋です。
施工場所は急峻地形にあり、その中央に位置する橋脚は約60mと高く、その基礎工には、大口径深礎(Φ22m)で計画しました。
昭和59年度に基本詳細設計を受注し、施工時にも修正設計を行っています。現在、本橋は、東九州⾃動⾞道にあります。
【橋梁の特長】
■ 構造的特長
PC2径間連続ラーメン構造であり、中央の橋脚高さは、62mです。
橋脚上の主桁高さは7.6mであり、側径間の支間長は、94.1mと長くなっています。
橋脚からの張出し時は、上床版内に配置された内ケーブルによりプレストレスを与えました。
■ 支間割り
94.10m+94.10m
■ 主桁断面構造
1室箱桁構造
■ 施工方法
張出し架設工法
■ 完成年
1989年(平成元年)
■ 発注者
日本道路公団 福岡建設局(現:西日本高速道路)

