じょうあんばし(滋賀県)

【橋梁計画のコンセプト】

常安橋(設計時の橋名:新常安橋2号橋)は、一級河川の安曇川に架かるPC橋で、滋賀県高島市新旭町と安曇川町を繋ぐ県道に架橋されました。
旧橋である常安橋の老朽化による車両通行制限が敷かれており、安全性・利便性の面を考慮し架け替えられたものですが、急速施工の観点からプレキャスト工法が採用されました。

【橋梁の特長】



■ 構造的特長

構造形式は、5主桁ポストテンション方式PC6径間連結コンポ桁構造で、工場製作によるプレキャストT桁を1径間5ブロックに分割し、現場ヤードにて1径間分をポステンション工法により連結し、主桁30本を架設桁架設工法にて架設後、主桁上縁に工場製作のPC版を橋軸方向に並べ、その上に場所打ちコンクリートを打設し一体化する構造となっています。
単純支持された主桁は、橋脚上で連結され連続構造となっています。

■ 支間割り

38.85m+3@39.00m+44.90m+40.05m

■ 完成年

2020年(令和2年)

■ 発注者

滋賀県

    

架橋位置