【橋梁計画のコンセプト】
諏訪峡大橋は、みなかみ町の個性的観光レクリエーション地域のシンボルとして、関越水上ICからのアクセス線に架橋された鋼斜張橋です。
架橋地は、四季の谷川岳が眺望でき、奇岩、怪石の景観美が素晴らしい利根川の諏訪峡を横過し、上越線を跨ぎ、主要地方道とアクセスする水上温泉街へのゲートウェイでもあります。
近年は、橋梁部から諏訪峡内にバンジージャンプが行われるなど、渓谷に架橋された橋として親しまれています。
【橋梁の特長】
■ 構造的特長
本橋は、2径間連続鋼斜張橋です。主塔は、基本、H型主塔形状が採用されていますが、地域のシンボル性を考慮して、左右非対称な主塔形状を採用しました。斜張ケーブルは、2面吊り構造で工場製作のプレファブワイヤーを採用し、主桁幅員方向の両端部に定着しています。
■ 支間割り
斜張橋部:64.3m+102.75m
アプローチ部:32.35m+32.5m
■ 主塔高さ
48.85m
■ 完成年
1995年(平成7年)
■ 発注者
群馬県

