構造物点検

戦後復興から急速に建設されてきた道路等の社会資本ストックは、老朽化や劣化が進み、一斉に更新時期を迎えています。公共構造物の安全性を確保するため、法令化された点検頻度に基づき、私たちは橋梁等の道路構造物を点検・調査・解析・計画・設計の総合的な技術力を活かし、補修・保全技術サービスを提供しています。また、道路のサービス水準を維持するため、舗装の健全度調査も行っています。

業務内容
  1. 道路施設の高度な診断技術
  2. 舗装点検・調査・長寿命化
    修繕計画
  3. 各種点検・調査マニュアル作成
  4. 各種点検技術に関する各種
    講習会の開催・人材育成支援
  5. 橋梁マネジメントシステム構築
  6. 舗装マネジメントシステム構築
  7. 橋梁維持管理研究フォーラム
実績
  • 国道136号 狩野川大橋:耐震補強

  • 国道の落橋防止

  • ファイバースコープによる 橋梁点検(1)

  • ファイバースコープによる 橋梁点検(2)

  • 3次元レーザースキャナーによる橋梁点検

  • ドローンによる橋梁点検

  • 跨線橋の夜間点検

  • 人道橋の夜間点検

  • 高速道路OVの点検

  • 国道における河川橋の橋梁点検

  • 市道における河川橋の点検(1)

  • 市道における河川橋の点検(2)

  • 斜張橋の点検(1)

  • 斜張橋の点検(2)

  • 橋梁点検講習会(1)

  • 橋梁点検講習会(2)

  • 橋梁点検講習会(3)

  • 橋梁点検講習会(4)