Interview 01

資格取得支援に、
経験を生かした担当業務。
キャリアを後押ししてくれる会社
だと実感しています。

入社の経緯について教えてください。

現在、入社1年目の私ですが、実は開発虎ノ門コンサルタントで働くのは３年目となります。恩師の紹介を受け、大学時代もアルバイトとしてお世話になっていたためです。
卒業時にそのまま就職した理由としては、元々建設コンサルタントに興味があったことに加え、事業特性や会社の雰囲気を知ったうえで「他ではなくここに入りたい」と感じたためでした。福利厚生も整っており、多くの魅力を感じたために入社に至った次第です。

現在の業務について教えてください。

正社員として働く今は、第一技術部構造一課という部署に所属しており、新規の橋梁設計に携わっています。上司の方々と諸先輩方にご指導いただきながらではありますが、設計検討と打合せ時の資料作成を行います。

担当している業務の中でも、BIM/CIMという、これまで２次元で作成していた設計を３次元モデルに起こして活用する業務は、特にやりがいを感じています。元々は、学生時代にサークル活動を通して学んできた技術なので、そうした適性や知識を生かす場を与えてもらえたのは非常にうれしく、会社が自分のことを見てくれているのだと実感できました。

開発虎ノ門コンサルタントの特徴について教えてください。

まず、資格取得のための後押しが盛んな点はこの会社の大きな魅力だと思います。今年は社内講習会の力を借りて、２級土木技術者（土木学会）の取得を目指しているところです。また、私は技術士補に関しては学生時代に取得していたため、入社直後から資格手当が受けられたのはありがたかったです。
もちろん、資格だけ取ればよいというものではありませんが、自分が周囲から信頼される一つの要素となるので、今後も積極的に頑張りたいと考えています。

また、新卒で入社した私は、他社との比較はできませんが、風通しが良く、部署間の隔たりがない会社だという印象を受けます。他部署の先輩であっても気軽に相談できるおかげで、業務が円滑に進められました。
弊社に関わらずですが、一番必要とされるのはコミュニケーション能力なのだと感じています。社内においては、部署内外での情報伝達能力が、社外においては、打合せ時の説明能力が求められるため、人と人の交流は欠かせない要素です。これからも精進していきたいと考えています。