Interview 05

風通しの
いい雰囲気に
囲まれて。
先輩の働き方は、自分が伸びる
いいお手本です。

A.Kさん A.Kさん

A.Kさん

第一技術部 保全技術課
2021年(新卒入社)

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今後の目指す姿について教えてください。

配属された第一技術部保全技術課で3年目を迎えた私ですが、現在も一人前の技術者となるべく、あらゆる面での成長を心掛けています。
私の業務は主に橋の保全に携わるもので、地方自治体からの依頼を受けて現地調査に赴き、そこで掴んだ欠損・欠陥の情報をわかりやすく資料にまとめ、プレゼン・受注へとつなげていきます。現在は先輩にくっついてアシスタント的に動いている私ですが、それでも専門知識の重要性を実感しており、昨年取得した技術士補に続く、新たな資格取得のために勉強を続けています。

一方で、自分が身につけたいと思うのは知識や技術だけではありません。要領よく動くための進行管理能力や、クライアントに対してのコミュニケーション能力の重要性を日々の業務で感じており、これらを伸ばして共に働く先輩の負担を少しでも減らしたいと考えています。

A.Kさん

入社後に成長するため、必要な要素はどんなものでしょう?

そんな私ですが、新入社員に求めるものがあるとすれば、それは体力です。
というのも、建設コンサルタントの仕事は意外と体力勝負なのだと、私自身が入社後に痛感したからです。私の場合は橋梁点検ですが、若手のうちは現場へ出ることが非常に多く、それは季節を問いません。大好きな建設に関われる喜びは、夏の暑さにも冬の寒さにも負けない体力があってこそだと身をもって体験しました。

あとは、地道な努力ができて、物事に前向きである、というのも大切だと思います。当社は研修制度や資格取得支援など、社員の努力を後押しするための制度が本当に充実しており、事業領域も都市環境からインフラ設計まで非常に幅広い会社です。建設業界でこういう仕事をしたいというイメージを具体的に持っている人ほど、ポテンシャルを生かせる会社といえるかもしれません。

A.Kさん

そのほかの開発虎ノ門コンサルタントの魅力を教えてください。

他に当社のいいところを挙げると、雰囲気の良さは自慢できると思います。部署が違っても親切に教えてくれる先輩が多いので、非常に助けてもらっています。
また、お世話になっているのは仕事以外の場面にも言えることですが、お昼を一緒にするのはもちろん、会社の野球部でも一緒に過ごすことが多いです。こういうオフの日を楽しく過ごせるのは、やはり、メリハリのついた働き方が皆さん上手いからだと思います。
ちなみに、野球部以外での休日の過ごし方は、職業柄、橋を見に行くことが多いです。元々、橋が好きでしたが、この会社に入って知識を持ったことで、街で見かけた橋をより興味深く見るようになり、今まで以上に好きにさせてくれました。本当に土木建設が好きな人に向いている会社だと思います。

A.Kさん

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