
Mizoguti Yuji
溝口 祐司
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自分の仕事内容
私の仕事は、東京外かく環状道路 関越~東名区間の中央ジャンクションの建設現場で施工管理業務を行っています。業務内容は、工事の品質管理、安全対策、工程管理、関係機関との協議、設計照査などです。
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だからこの仕事が好き!
この仕事に就く前は、本社で道路設計をしていました。道路平面図に描かれる側溝やパイプは細い2本線ですが、実際の現場で見ると想像以上に大きくて感動しました。現在の現場に就く前は、三郷南IC~高谷JCTの現場に就いていました。その区間は2018年6月2日に無事開通しています。自分が携わってきた道路が開通し、便利になったと喜ばれるのは最もうれしいことです。
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私がこの仕事(会社)を選んだ理由
就職活動の前に自分にはどんな仕事があっているのだろうかと考えた時、ゼネコンは仕事がきつそうだし、役所はつまらなそうだな、ということで単純に残った建設コンサルタントを選択しました。いくつかの会社をピックアップして会社訪問を行いました。自分の得意分野を掴めていなかった中で、交通、環境、道路、河川、橋梁、施工管理と広範囲の業務を行っていた当社を選びました。実際、私は交通計画、道路設計、施工管理を行ってきました。

Katsunori Kasuga
春日 克憲
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これが私の仕事
現在、私の従事している業務は、NEXCOの工事事務所において工事の積算と施工管理を行う業務です。具体的には、工事発注のため現地にどのような目的物ができるかよく確認しどうやって作るのかを計画したのちそのストーリーを数量と図面で積み上げお金をはじくことです。机上では想定できない事象を現場現実現物で把握し、設計書に作りあげることです。またその工事の遂行を各種管理基準のもと治めることが施工管理業務です。
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だからこの仕事が好き!
施工管理業務は多くの設計コンサルや施工業者と接する機会があります。設計コンサルに対しては、現場の詳細な条件や状況を伝え施工計画に反映することを提案し、施工会社とはより良い物を作る議論をし、協議を経て現場に反映します。その過程を踏み完成した際の達成感は技術者として大きな経験になり自信に繋がります。現在のNEXCOという組織は社会資本整備を行うことで地域に雇用を生む大義のある仕事です。その組織の一員であることに誇りが持てると同時に間違いの許されない業務であることの責任感がたまらなく最高な仕事です。
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私がこの仕事(会社)を選んだ理由
前職では、高速道路を保全管理する業務に長年従事しておりました、出来たものを保持・保全する難しさはありますが、やはり建設の最前線でゼロから物造りするのが土木技術者の冥利に尽きると私は感じます。保全管理する上で必要であったノウハウを持って、建設を行う視点に立った時、他の人とは違う視野で業務に望めると思っております。それができる会社であることから、私はキャリアアップのため選びました。

Kiyoshi Nakajima
中島 聖
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これが私の仕事
私は、高速道路の施工管理業務を行っています。道路建設に伴う環境調査業務を担当しており、発注のための資料作成、業務の工程管理、また、関係各所との協議や調整に関わる資料の作成、さらには委員会の資料作成など、多岐に渡る業務に携わっております。
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だからこの仕事が好き!
施工管理業務での一番の魅力は、日々、問題点を解決しながら、チーム一丸となって目的を成し遂げられることだと思います。もっとも印象に残っているのは、担当している道路が無事供用を迎えられたことであり、とってもうれしい出来事でした。引き続き、供用後及び新規事業での環境対策など、チーム一丸となって業務を遂行できることが、この仕事の楽しみであると思います。
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私がこの仕事(会社)を選んだ理由
この仕事を選んだ理由は、小さいころから建設現場での物造りに興味を持っていたこと。土木構造物は、社会の基盤となることもあり、多くの人の役に立てる仕事であったことから、計画から設計、現場での施工管理と広きに渡って携わることのできる建設コンサルタントという仕事を選びました。またこの会社は、設計から現場の施工管理まで、幅広く行っており、定期的に仕事の希望部署についての話しもでき、仕事の幅を大きく広げることができることも選択するうえで、いい会社だと思います。